玲紫の大きな独り言

ただいたずらに過ぎていく毎日を意味のあるものにしたい(願望)ためのブログ。暇があればYouTube&漫画&ゲームなインドア独女。

2023年正月、6年ぶりに風邪を引く

6年ぶりに本格的な風邪を引いてしまった。

なぜ6年ぶりか判るのかと言うと、毎日1日1本Newヤクルトを飲み始めてから約6年が経つからだ。

それが今年、2023年がスタートして2日目にして、ヤクルト神話が敗れてしまった。

ここ数年、ヤクルト1日1本で風邪知らず(ドヤァ)と健康自慢していただけに、正直ショックを隠しきれない。


あー、年末妹の彼氏と初対面して、1本のフォークで3人でケーキを食べたのがダメだったのか、元日昼間に風呂上がりに1時間半ほど散歩したのがダメだったのか……。


症状としては、2〜3日の微熱。
鼻詰まり、咳、嚥下痛、筋肉痛。

最初は、インフルエンザを疑っていた。

妹の彼氏と会う前日、彼氏の職場でインフルエンザが出たらしく、彼氏と会った翌日に彼氏の体調も悪くなったということを妹から聞いていたので、私にも感染ったのだと思った。

けれど結局熱は37.9℃以上上がらなかったし、食欲も普段通り、身体は少しダルいけどぐったりするほどでもなかった。
(過去にウイルス性の腸炎やった時の方がキツかった……)

筋肉痛に関しては、前日にブーツでウォーキングしたのがあかんかったのかも。笑

微熱が続いたけど、病院に行くほどの発熱でもないし、正月はほぼ実家のベッドの上で過ごすことになってしまった。涙

うちの家族は基本滅多なことでは病院に行かないから、病院に連れていってくれる素振りは一切なかったし、コロナを疑うわけでもなかったのが少し不思議だった。

会社では、ちょっと体調が悪いですって言うたもんなら、コロナじゃないか?って抗原検査しろとかって慌てるのよ。

まあ、うちは少人数だから、社内で移し合うと大変なことになるからだろうけど。

この季節、普通の風邪ひくのと新型コロナに感染するのとどっちが確率高いのかねぇ。


仕事始めの前に、会社で「体外診断用医薬品」の抗原検査キットを購入してくれたので、自分で検査してみた結果、一応陰性だった。


(ちなみに、抗原検査キットは「研究用」ではなく「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」を使いましょうというお達しが厚生労働省のホームページに載ってるので、ご自分で購入される方はご注意を)


あれから約2週間が経ったが、まだ少し咳が続いている。

元々気管が弱く、昔から風邪をこじらすと咳だけ1〜2ヶ月続くので(特に冬は)、今回もおそらくそのパターンだと思われる。

(30代になってから喘息だと診断されたクチ)

けど今は咳をしてると周りの目も気になるので、市販の咳止めでもう少し様子見て治りそうになかったら、早めに病院に行こうと思う。


あ、ちなみに、1日1本のヤクルトは今後も続けていく予定だ。