近況
モンハンnow、スマホでモンハンができてとても嬉しくて面白いんだけど、このまま続けるか否かを考えさせられる分岐点にやってきたハンターネーム：reishiこと玲紫( )ですっ☆
HR68になりました。
nowを始めたことをきっかけに、休日はとにかく引きこもりだった私が別に用事もないのに出歩くという奇行に出始めました。
ようやくストーリー3週目に突入し、RARE素材を求めて意欲的に狩りに出掛けたりしちゃってる今日この頃。
通勤で毎日歩いて電車に乗って……としている人はそこそこ毎日捗っているのだろうが、ありがたいことに、コロナ禍以降車送迎というVIP待遇。
電車は各駅に停車する度に狩猟のチャンスがあるが、如何せん車移動はそうも行かない。（車送迎辞退しようかなぁ）
車移動の信号待ちとかの停車時間では、速度制限が解除されないのよね……。
解除されてもすぐ制限がかかる……ぐぬぬぬ。
「私は運転者ではありません」をポチったら速度規制なしにしてほしいよねぇ。
いやわかるんよ、脇見運転防止対策ということはね。
わかるけど、もうちょっとなんとか運転者以外に対する救済してほしいよなー。
そんなこんなで、なかなかゲーム進行度を進められないことに焦ったさを覚え、一旦自宅近辺に送ってもらってからの徘徊（晩）と、休日の徘徊（昼）を開始した。
こうして日が暮れてからの狩猟とお日様が高いうちの狩猟を体験して、ちょっと思ったことがあるのでいくつか挙げてみたいと思う。
夜（日が暮れてから）の狩猟のほうが断然やりやすい
こう思う要素はふたつある。
ひとつは画面の見やすさ。
もうひとつは周囲の目（の数）だ。
太陽の下はスマホ画面が見にくい
これはもしかしたら画面フィルムの種類にもよるかもしれないが、天気のいい屋外でスマホ画面って、見にくくない？
iPhoneには画面明るさを自動調整する機能があるのだが、明るい屋外ではそれが発動されて画面がぐぐぐっと暗くなり、さらにフィルムによる光の反射で画面が見えないっっ！！ってなる。
よって、天気の良い日は陰のあるルートじゃないとしんどい。
というか、都度明るさ調節をしないといけないので、昼間のnowは面倒くさい。
通行人の目が気になる
私の生息地域は都会か田舎かどちらかと聞かれれば、どちらかと言えば都会寄りの方だろう。
おしゃれな若者や楽しそうなファミリーが行き交う街中で、道端で立ち止まってスマホを凝視してポチポチしてる自分。
（たまにコンビニ前とか駅前とかで、誰かを待ってる間スマホ触ってるんですよ感を醸し出すw）
正直言って、すれ違う人々の目が気になる。
絶対モンハンnowしてるって思われてるよね。
特に、休日の昼間に街中に出掛ける人＝リア充という先入観があるので、いいトシしたBBAがぼっちでスマホゲーwwwと嘲笑されているのでは……という被害妄想に悩まされている。
晩は都会と言えど夜は眠る街なので人通りが減るし、まだ暗いこともあってそこまで目立たない……気がしている。
室内で落ち着いてゲームを楽しみたい
昔からの性分なのだが、人目に付くところでゲームってあんまりしたくないと思うところがある。
実を言うと、一昔前にポータブル機でハンター業に勤しんでいた頃、狩友と集まってワイワイ遊ぶのはとってもとっても楽しかったのだが、ファミレスなどのお店に入ってゲームに興じるというのがそんなに得意ではなかった。
騒いだりしたら迷惑になるし、周囲の目が気になってプレイに集中できないのだ。
カラオケとか、個室であればOKなんだけどね。
そもそも家庭用ゲーム機で育ってきた世代。
ゲームは家（自室）でするものという感覚があるのだ。
だから、スマホが登場し、ケータイでゲームができるようになっても、位置情報ゲームではなくても電車の中でゲーム画面を開くことに多少の抵抗はあった。
こう思っている時点で、私はスマホゲーム開発者・運営のターゲット層からは外れているのかもしれない。
とにかく他人の目が気になる。
そういった焦りもあるので、心からこの『MONSTER HUNTER Now』を楽しめていないと思う。
外ではどうしてもプレイスキルが落ちてしまうしね。
同じレベルのモンスターでも外では狩れないけど、家でなら狩れるというのはNowあるあるだよね。
歩きスマホなってしまう現実がつらい
色々つらつらと書き込んでしまっているが、このゲームを続ける上で個人的に一番の問題だと思う点は、どうしても歩きスマホになってしまっているという点だ。
大型モンスターと戦うときは道の端によって立ち止まってプレイしているのだが、雑魚をやるとき、採集ポイントをタップするとき、次のモンスターの位置確認のときなどは、歩きながらになってしまっている。
ちょこちょこ顔上げて周囲を見ているつもりなんだけど、歩道だから安全と思っていても、駐車場に入るとかで車が歩道に侵入してくるときとかちょっとドキッとする。
そして前方不注意になっていた自分に気がついたとき、自己嫌悪に陥る。
もともと歩いているときは基本的にスマホを触らない人間だったので特にかな。
それが、この先のプレイを止めるかどうかを悩んでいる一番の理由だ。
今後のプレイを考える
狩場・ルートの見直し
一度モンハンnowのためだけに適当に電車に乗って各駅で狩猟できるか試してみたことがあるのだけど、運なのかもしれないけど、モンスターが沸いていない駅とか、ハンターがまったくいない駅もあって、わざわざ電車賃を払ってやるほどのことではないなという結論に至った。
某YouTuberさんのように大きな狩り場を設定して、そこまでウォーキング（この間は一切スマホ見ない）→目的地で狩りをする。がいいのかなぁ。
休日は自宅周辺の街中を歩くのではなく、大きな公園へ一度行ってみるのも検討してみようか。
街中よりはまだ安全かね。
ペイントボールを利用（課金）するか
ペイントボール課金することも一度検討してみたが、結局ペイントするのに都度道端でスマホを見ることになるし、あまり問題の解消にはならなさそうな予感はしている。
それに、ゲームの仕様によって心から楽しめないことを解消するために課金するのって、ちょっともったいない使い方なような気もするし……。
まずは、課金せずに何とかする方法を模索したい。
自然環境との戦い
サービス開始されたのが今年の9月なので、初めての冬を迎える。
最近私も実感してきたが、長時間のプレイは指がかじかんで来て思うように指が動かない。
おそらくこのゲーム、真冬および真夏がユーザ存亡の分岐点になるのではないか。
冬は特に出歩くのが難しくなる地方格差も出てくると思うけど、ここは何か運営側は対策されたりするのかな。
ユーザの防寒対策依存なのだろうか。
かくいう私は、関西住みなので冬は特に問題ないが、夏はピクミンブルームから遠ざかった。
リリース開始から毎月コミュニティデイは欠かさず1万歩達成していたが、さすがに8月はサボってしまった。
それを皮切りに、毎月のコミュニティデイをおサボリする月がポツポツと出てきて、ついにはアプリを立ち上げる頻度も減っていき。
一度離れてしまってその間に新しい機能追加があるともう浦島太郎状態でわけわからんくなって、結局それによって完全にやめてしまう。
それが私だ。
もう少し外でスマホ画面を操作する頻度と時間を少なくしてもらえると、季節関係なく長く楽しめるゲームになると思うのだけども。
防寒対策
とりあえず、手袋を持っていないので、楽天スーパーSALEで手袋を買おうかな。
スマホ操作しないといけないから、指が出るやつがいいな。
手袋したままでもスマホ操作できますよ的な手袋もあるけど、モンハンみたいなゲームをするにはもちろん向かないことをここに宣言します。
これがいいかも。
去年か一昨年だったかな、外側がもふもふしている手袋を買ったことがあるんだけど、毛の抜けがやばくて、服に付きまくってこれはあかんwとすぐ処分したことがある。
めっちゃ安いやつだったけど、やっぱり値段なりの理由があるんだなと改めて思った買い物だった。
というわけで、もう少し心から楽しむための模索をしながら、この冬を乗り越えてみたいと思う。
