『幻想水滸伝Ⅰ&Ⅱ HDリマスター』について情報を集めていると、何やら『百英雄伝』なるものが関連で情報が上がってきた。
なにやら、“幻想水滸伝 精神的続編”というウワサ? ウワサなの? 販売元がそういう触れ込みでやっているわけではない? んん?
JRPG『百英雄伝』とは
rabbitandbearstudios.comざっくり調べてみると、どうやら、幻想水滸伝の生みの親である村山吉隆さんと、幻水1,4のイラストを担当した河野純子さんがタッグを組んで、クラウドファンディングで費用を集めて制作を開始したという作品だそうな。
なぜ「精神的続編」かというと、村山さんは(幻水3以前に)KONAMIを退職されているため、ご本人はもう「幻想水滸伝」という冠でゲームは制作できないんでしょう。
ストーリー的にもおそらく繋がりはないはず。
だから、これは幻水シリーズ作品ではなく完全新作ゲームという扱いではあるよう。
それでも、仲間が100人以上いるという点や、初期の幻水に関わった顔ぶれから、「幻水の続編的なもの」ではないかと、ファンから期待されているということらしい。
クラウドファンディングでも開始2時間で目標金額を達成したとか、5億円近く集まったとか(ファンの期待がすごい!)
そういう私も、ちょっとプレイしてみようかなという気持ちがニョキニョキと…。
発売予定日:2023年
『幻想水滸伝Ⅰ&Ⅱ HDリマスター』と被ってるやん。どっちが先に動き始めたことかは知らないけど、相乗効果、だいぶありそうですね(まんまと釣られている私)。
まあ、両作品とも何月に発売するのかはまだ判らないんだけど。
これもNintendo Switchでプレイできるようなので、続報を追っていこうと思う。
と思っていたら、本編発売までまだもう少し間が開くということで、何やら前日譚という位置づけの『百英雄伝 Rising』がすでに出ているそうな。
▼Nintendo Switch DL版
store-jp.nintendo.com
▼Nintendo Switch パッケージ版(2023年1月26日発売)
(パッケージ版の発売が2023年1月26日ってことは、2月3月もまだ本編は発売しなさそうね?)
DL版の価格は1,600円程度で、ボリューム的には10時間ぐらいらしい。(コンプリートしようと思ったら20時間ぐらい?)
まあ、インディーズだし、本編は別にあってプロローグ的なものならそんなもんなのかね。
注意点としては、『百英雄伝』本編は「RPG」だけど、『百英雄伝 Rising』は横スクロールアクションってこと。
正直、横スクロールアクションって聞いただけで購入するのやめようかと思ったけど、レビューとか見るとライトユーザー向けで難易度は易しめらしいので、せっかくなのでやはりやってみようと思う。
懐も痛まない価格帯だし、ゆーっくりやっても年内に終えられるかなと思っている。(飽きなければ)
ってことで、ちょっとダウンロードしてきまー。