どっぷり楽天経済圏に浸かっており、ネットショッピングはほぼほぼ楽天市場な私。
「HUAWEI Band 7」の購入も、先日の楽天市場での「お買い物マラソン」&「0と5のつく日」にて抜かりなく。
HUAWEI公式ショップでは10%OFFクーポンが配布されていたので、8,580円のところを7,722円で購入できた。
さらにポイントも10倍還元、さらにさらに後日レビューを書いたら交換用バンドをプレゼントという特典付き。
あす楽対応ということもあり、即日出荷で翌日に受け取ることができた。
カラーはブラックを選択。
ピンクにしようかと思ったが、レビュー特典のバンドにはブラックが品切れなのか選択肢がなかったので、特典の方をピンクにし、本体購入はブラックにした。
しばらく使用したらレビューを書いて、ピンクのバンドをゲットしたいと思う。
とりあえずセットアップしてみた
まず、HUAWEI Band 7を使用するには、「HUAWEI Health(ヘルスケア)」というアプリを入れる必要がある。
そこで(アカウントを持っていない場合は)HUAWEIアカウント登録をし、HUAWEI Band 7とペアリングをする。
セットアップするとき、緊急連絡先を登録する際にiPhoneの「連絡先」にアクセスを許可するか聞かれるのだが、そこまでHUAWEIを信用していないので、とりあえず許可はせず、緊急連絡先は登録せず設定を進めた。笑
一応、これを許可しておかないと、着信があったときに相手の名前がウォッチ側に表示されないそう。
まあ、これは実際に通知が来た際に不便だと思ったら、許可することを考えてみることにする。
とは言うものの、私は通話を頻繁にする方ではない(通話するにしても、今はほとんどLINE通話が多い)し、電話がかかってくるとしたら配送業者のドライバーとか、連絡先に登録のない相手からのほうが多いので、結局あまり不便は感じないかもしれない。
文字盤の設定
HUAWEI Band 7とのペアリングを済ませたらまずファームウェアの更新をするのだが、最新バージョンにたどり着くまで2~3回した。
その後、その流れで文字盤の設定をしようとしたのだが、なぜか画面が真っ白。
これが中華製クオリティかと一瞬憤慨しそうになったが、一度アプリを終了させて起動し直したら、無事にデザインの一覧が表示された。
↑無料版文字盤(ほんの一部)
文字盤のデザインには、無料版と有料版がある。
有料版デザインはApp Store経由で購入するタイプではなく、別途クレジットカード情報を入力しなければならないのでご注意を。
無料版でもかなりの数があるので、きっと無料版からでも充分気に入るデザインが見つかるだろう。
↑先日の記事では、「HUAWEI Band 7」か「Xiaomi smart band 7」かで悩んだときに、時計のアナログ表示デザインが後者の方には少ないというのもあり、それが「HUAWEI Band 7」を選ぶ要因のひとつとなったと書いた。
そんなわけで、無料版デザインからアナログ表示をピックアップ。
(ウォーキング用にデジタル表示も少し)
どうやら、デザインによって電池の消耗度も異なるよう。
基本的に黒い部分がある方が消耗は少なそうだけど、この中では、下段中央のデザインが「電池の消費が高い」と表示されていた。
グラデーション(カラー数が多い方)がそうさせるのかな?🤔
選択したのはこれ↓
本当のことを言えば、天気ではなく代わりにバッテリー残量の表示されればいいのだが、カスタムはできないよう。
とりあえず私的にはこれが一番視認性が良いと思ったので、これでしばらく使用してみる。
ちなみに、バッテリー残量は、上から下にスワイプさせると確認できる。
HUAWEI Band 7の第一印象
第一印象はなかなか良好だ。
画面もキレイだし、バンドの手触りも悪くない。
ただ、ベルトの装着に少し手間取る。
私がこの手のバンドに慣れていないからかもしれないが。
女性の腕には、少しベルトが長いかも……?
また、謳い文句ではバッテリーが2週間持つそうなので、その辺も検証しながらしばらく使ってみて、改めてレビューしてみようと思う。